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介護支援専門員実務研修受講試験の見直しについて

厚生労働省の「介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質の向上と今後のあり方に関する検討会」が開催されました。その中で介護支援専門員実務研修受講試験の見直しも検討されました。

この「介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質に向上と今後のあり方に関する検討会」は、平成24年3月28日に第1回が開催され、趣旨としては、介護支援専門員(ケアマネジャー)については、社会保障審議会介護給付分科会において、「ケアマネジャーの養成・研修過程や資格の在り方に関する検討会を設置し、議論を進める」とされてことを踏まえ、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質の向上と今後の在り方について議論を行うため、本検討会を開催するとされている。

介護支援専門員実務研修受講試験解答免除の廃止について

平成26年3月31日老健局長の通知で介護支援専門員実務研修受講試験解答免除の廃止が示されましたが、H26年7月の全国介護保険担当課長会議においてH27年度の試験より廃止となる説明がありました。

すべての職種においてH27年度の介護支援専門員実務研修受講試験から全問題を解答することになりますので理解をして受験勉強をしっかり行ってください。

検討事項

・ケアマネジャーをめぐる課題の整理
・ケアマネジャーの養成カリキュラム、研修体系のあり方
・ケアマネジャー試験のあり方
・ケアマネジャーの資格のあり方

介護保険制度の中の介護支援専門員に特化した検討会であることは確かである。この、検討会が平成25年1月7日に「議論の中間的な整理」が公表されました。


介護支援専門員実務研修受講試験の見直しについては、3点の整理がなされました。


以下は、平成25年1月7日に検討会より公表された内容です。


①現在、介護支援専門員実務研修受講試験の受験要件は、保健・医療・福祉に係る法定資格保有者、相談援助業務従事者及び介護等の業務従事者であって定められた実務経験期間を満たした者が受験できることとなっている。

介護支援専門員に係る様々な課題が指摘されている中で、今後、介護支援専門員に求められう資質や、介護支援専門員の専門性の向上を図って行くことが必要である。

したがって、必要な経過措置を講じた上で、受験要件について、上記の法定資格保有者に限定することを基本に見直しを検討すべきである。

なお、介護支援専門員の業務が相談援助業務の性格を有することを考え、相談援助業務の経験がある者については、引き続き受験資格を有する者とする範囲を検討すべきである。

現在の受験資格は、「保健・医療・福祉に係る法定資格保有者又は相談業務従事者と介護等の従事者であって、定められた実務経験期間を満たした者」となっています。


今回の検討会では、これを「保健・医療・福祉に係る法定資格保有者」に限定することが検討されているようです。


つまり、看護師や介護福祉士などの国家資格を有する者のみに受験資格を与えるということが考えられます。例えばヘルパーの資格しかない方などは受験資格を満たさないことになります。


ただ、法定保有資格ではない相談援助業務の経験者は、介護支援専門員の業務が相談援助の業務の性格から相談業務従事者に関しては、引き続き受験資格の範囲に含まれるようです。


②また、介護支援専門員として利用者を支援していくには、介護保険制度に関する知識だけでなく、保健・医療・福祉に関する幅広い知識や技術が求められる。

このことについては、現在も介護支援専門員については幅広い知識や技術が求めれているところです。


③介護支援専門員実務研修受講試験については、保健・医療・福祉に関する知識や技術有することの確認について、より介護支援専門員の資質の向上に資するものにしていくべきとの意見や、保有資格によって認められている解答免除の取扱について見直すべきであるとの議論が行われた。

いわゆる、解答免除の見直しについての検討ですが、介護支援専門員は、介護保険制度のみならず、保健・医療・福祉の幅広い知識や技術が求められることから、それらを確認できるように、解答免除の取り扱いも見直されるようです。


今後具体的に検討されていくとおもいますが、これまでにあった解答免除がなくなり、全受験生が全科目を受験する方式になるかもしれません。


さらに、試験科目の見直しや問題数なども増加する可能性もあると推察されます。


介護支援専門員資格を取る予定の方は早めに合格しておきましょう!!

以上のように、上記の3点が現在検討されている模様です。


今後更に、検討や議論が具体的に重ねられると思われますが、これが決定された場合、今後は今まで以上に厳しい介護支援専門員の試験になります。


平成24年度に介護保険制度の改正がありました、早ければ3年後の平成27年度に実施される可能性もあります。法定資格がない方は、制度改正前に絶対に合格しておきたいところです。


また、法定資格がある方についても、解答免除がなくなる可能性がありますので、現行制度で受験されるのが得策だと思われます。


いずれにしても、介護支援専門員を目指している方は早く資格を取得された方が全てについて良ですね。本サイトでも、最短での介護支援専門員資格取得を支援していますのでご利用ください。


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